PROFILE


中金竜次  ryuji  nakagane

中金竜次(なかがね りゅうじ) 

岐阜県岐阜市出身 金華山の袂で幼少期を過ごす NHKドラマ 半分青い、と時代背景や土地などもかぶり気味

病院勤務から、徐々に、白衣を脱いで社会に…民間医療、職業リハビリ、就労支援と足場をうつしていくなかで、医療的な情報、アプローチ、視点などの重要さに気が付く。 人の社会的なヘルスについて、特にかかげ、生活の中dせ役立つ医療の視点や情報、など、社会の中で考え、課題や問題の改善に取り組む。

ONE代表 ①就労支援ネットワークONE ②ONEDAY solution  ③ONE BOOKS

民間のなかで公的な社会課題。改善にとりくむ。

 

・nurse   

・就労支援ネットワークコーディネーター
・medical×issue クリエイター

 趣味:多様な働き方研究  食材・食品の質  旅 暮らしそのもの    


●creative
医療と社会のソーシャルデザイン領域

 多様な働き方研究家 クリエーター

テーマ 
人と患者と、働く、と
 患者と'働く'  

見えない、障害や症状、患者
 ・症状・障害と社会的障害

サイレントアグレッション
 ・みえない暴力、攻撃、人の尊厳

などに関する社会課題 問題について取り組む



●出身: 
岐阜市 美濃地方
「半分青い」と、世代、生活の背景がかぶる。岐阜城 長良川河畔で幼少期、青年期はさらに山奥で過ごす。
児童期、子供だけで、キャンプや山小屋泊、川を下って海まで行く計画をたてるもダムに阻まれる。
夢中になったのは、高校バレー、一応キャプテン、エース。バンドブームに乗り、バンドを組む。ボーカルで少しギター。

●work:
nurseとして精神科(急性期・重症病棟)・療育医療(重症病棟)がん混合病棟・リワーク支援(東京障害者職業センター・東京リワークセンター、ストレスマネジメントほか、プログラム作りも実施)失敗学をプログラムにつくる。
 

企業での医療相談に携わり、H25年神奈川県の神奈川労働局、難病患者就職サポーターに就任。

年間1000件程の難病患者の就労相談を承る。一億総活躍国民会議で、難病患者の就労支援の拡充について話してほしいと要望をいただか、30分ほど有識者皆様、加藤大臣にお話をさせていただきました。
あれから数年、継続はされていますが、
就労に関しては、拡充がされている様子が見えてこない為、心配しています。

神奈川県両立支援推進チーム・難病研究班、西澤班にて、難病患者の就活ガイドブックの作成に参加。
 
平成25年から、6年間、神奈川県の難病患者就職サポーターとして、地域の支援ネットワーク作りや、年間1000件あまりの就労相談。一億総活躍国民会議の懇談会にて、難病患者就の就労支援拡充について、有識者、大臣にお話をさせていただき、意見交換に参加致しました。
執筆:クロワッサン・難病と在宅ケア・職業リハビリテーション学会図録他。
P50 難病患者の就職活動のポイント  ↑
 
「働く広場」'難病患者の就労について  執筆     
  (2019.10.)
医薬経済社    '難病患者の就労について' インタビュー (2019.10)
 
日本職業リハビリテーション学会 図録 一部執筆参加。   (2018〜2019.11)
 
 
現在 難病患者の就労支援ネットワーク ONE 代表・難病患者就労支援ネットワークコーディネーター。難病患者の就労、およびその支援ネットワークの仕組みづくりに取り組んでいる。
 
 
●セミナー・研修等:
・神奈川難病連 難病患者の就労について
・藤沢市保健センター        
・茅ヶ崎保健所、秦野保健センター
・難病相談・支援センター
・LITALICO 就労移行支援事業所 
・神奈川障害者職業センター難病研修会
・神奈川県 治療と就労の両立支援セミナーにて難病 患者の就労支援、両立支援について
・中部就労援助センター 川崎障害者就業・生活支援センター

・2全国難病センター研究会 北九州「難病患者の就活(働き方の多様さ)と市場のニーズ〜実践を通しての考察〜」発表  (2019.10.18)
 
・日本財団就労支援フォーラムNIPPON2019 ポスター発表。ナイトセッション選抜、登壇。難病患者の就労と支援の谷間についてスピーチ。(2019.12.14)
 
 
● 難病アライ部  事務局、企画
職業リハビリテーション学会の図録を執筆させていただきました。
東京障害者職業センター・東京リワークセンターに勤務していました。ストレスマネジメント・グループワーク・テーマ討論・失敗学・睡眠等、担当。失敗学のプログラムは講座からつくりました。
●セカンドキャリア
ギャラリストとして、医療の現場に携わりながら、二店舗のオーナーとして、アートや工芸を紹介。ギャラリストとしては、出版企画・京都造形芸術大学・東北芸術工科大学、東京芸術学舎の客員教員として、地域を活気づけるフィールドスタディを開催。
雑誌掲載多数。活動名は芸名。
現在は、那須の店舗は、CAFESHOZOの音楽室、店舗となっている。
クリエーションと社会コミュニティ、人の暮らしの豊かさが大きくはテーマ。



●好きなこと
自然に触れること
読書。多読。
磯遊び

●価値観に近いところにある言葉
シュバイツァーが森と原生林の狭間で
で書かれていた。
'生命への畏敬'

●最近気になる定番な言葉
民度


●仕事
働き方の多様性、治療と仕事の両立をテーマに、個人やコミュニティ、政策にまで対応できるプレイヤーであれたらと思って活動しています。

・多様な働き方研究家
・治療と仕事の両立サポーター
・治療と仕事の両立支援ネットワークコーディネーター



2020.2.29
RDDJAPAN公認イベント  難病患者と就労
YouTube  
2020.1.
現在、春までつづく、治療と仕事の両立支援の協働研究協議会に参加しています。

エシカル・ワーク  を提唱
エシカル(ethical)とは、「倫理的」「道徳上」という意味の形容詞。
「法律などの縛りがなくても、みんなが正しい、公平だ、と思っていること」を示します。
近年は、英語圏を中心に倫理的活動を「エシカル(ethical)○○○○」と表現し、エシカル「倫理的=環境保全や社会貢献」という意味合いが強くなっています。
ONEは、短期的な経済指標に基づいた働き方から、あらたな持続可能な働き方、人と人の暮らしを大切にできる経済活動に基づいた働き方を、様々な企業、支援者皆さまとともに考え、
たくさんの人が困っているってなぜだろう?
実際の暮らしを観察した、実際から映し出されてくる人の暮らしにフィットした'働く'を考えて参ります。
だから、エシカル
だから、エシカル・ワーク


個別のご相談・お仕事のご依頼などはこちらよりご連絡いただければと思います。