[地域支援の課題 考察 archive]

地域支援の課題とは 情報アーカイブし、より安心、安全な支援体制、環境整備などを考えてゆければと思います。


▶だれの責任か

事例 相談支援専門員 定期的な面談が行われていなため、理うかがうと

「Aさんと連絡がうまくとれない」と相談支援専門員

Aさんに「相談支援専門員から連絡がありましたか?」

Aさん「ありません」

解説:‘うまく相談がとれない*という相談員に時々出会います。

しかし、①支援者から連絡をしていない ②どのように連絡や相談をしたらいいのか、具体的に伝えていない 約束などもされておらず、多くは、「損談してきてくださいね」

対策:いつ、どのような手段で、どんなサポートがしてもらえるのか、支援者がイニシアチブをはかる。ふんわりと話されて、どうしたらいいのかわからない当時者の戸惑いに出会います。

そして、連絡がとれなことを、当事者の方のせいにされる支援者の方にも出会うことがあります。

計画相談でのヒアリングは仕事でもあります、支援者から一定の必要な期間でヒアリングを行う、その責任は、支援者にあるのは、相談支援専門員の役割でもあります。


「当事者の責任にしない」






ONEDAY solution

主催 代表 ryuji nakagane  中金 竜次 (ONE代表 就労支援ネットワーク ONE )人を取り巻く社会課題、問題の改善のためにともに考える場、機会を創造します。session・discussion・意見交換・対話‥‥を街中に創出。 社会課題を知る機会をつくる・課題の改善方法について提案・具体的な改善にむけた協働 に取り組みます。

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